きんりゅうか (金龍花)
学名 Strophanthus divaricatus 日本名 キンリュウカ 科名(日本名) キョウチクトウ科 日本語別名 漢名 羊角拗(ﾖｳｶｸｵｳ,yángjiăoăo) 科名(漢名) 夾竹桃(ｷｮｳﾁｸﾄｳ,jiāzhútáo)科 漢語別名 羊角･山羊角･羊角果 英名
| 2007/05/22 小石川植物園 (温室) | |
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| 辨 | キンリュウカ属 Strophanthus(羊角拗 yángjiăoăo 屬)には、アジア･アフリカの熱帯に約38-39種がある。 キンリュウカ S. divaricatus(羊角拗･羊角扭･猫屎殻･斷腸草) 福建･兩廣･貴州･ベトナム･ラオス産 ニオイキンリュウカ S. gratus(旋花羊角拗) ストロファントス S. hispidus(箭毒羊角拗) アフリカ南部原産 S. kombe(毒毛旋花子) アフリカ産 『全國中草藥匯編 上』p.315 S. wallichii(雲南羊角拗) 雲南･インド産 |
| キョウチクトウ科 Apocynaceae(夾竹桃 jiāzhútáo 科)については、キョウチクトウ科を見よ。 | |
| 訓 | |
| 説 | 福建･兩廣･貴州･雲南･ベトナムに分布。 全株(特に種子)有毒。 |
| 誌 | 種子･葉を薬用にする。『全國中草藥匯編 上』pp.314-315 また、殺虫剤･殺鼠剤として用いる。 |
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